山梨県北杜市長坂町の農業法人「こぴっと」
『こぴっと』とは…山梨の方言で『しっかり』という意味があります。
1.こっぴっとした安全で安心なモノを提供する。
2.こぴっとした味で満足して頂けるものをつくる。
3.その為に私達自身がこぴっと農業に関わっていく。
名前にはこのようなコンセプトが込められています。
武田信玄で有名な三分一湧水を水源とし、自然豊かな環境でカブトエビ・ホウネンエビが自生する水田で減農薬・減化学肥料栽培でコシヒカリ・五百川を生産されています。農薬使用状況はhttp://okome-no-oisisa.sakura.ne.jp/uematsu/hp/cat7/cat/post_2.htmlで確認できます。
米卸さんから案内されたこだわり米の中に「山梨棚田米コシヒカリ」ありました。当店の所在する羽村市と北杜市は友好姉妹都市であるいうこともあり産地視察に平成25年・26年といってきました。左の写真は代表の三井勲さん。水田環境特Aに認定されている穂場で今では希少生物のタガメ、ゲンゴロウ、カブトエビ、ホウネンエビ等が確認できました。コシヒカリの突然変異の極早生「五百川」も栽培されていて主に台湾に輸出されています。お米の他に牛蒡、長芋も栽培しています。